発足のきっかけ
JALCは、1995年に日本人として初めてIBCLCに認定された本郷 寛子と、1997年に二人目でかつ男性としても医師としても初のIBCLC認定を受けた瀬川 雅史のアイデアから生まれました。1998年、産婦人科医の金森 あかねと助産師の武市 洋美が加わり、1999年に4人で協会を立ち上げました。
設立の目的は、科学的根拠に基づいた支援ができる支援者を増やすことです。そして同時に、温かくエモーショナルなサポートができる支援者を増やしたいという想いもありました。
変わらぬ想いを胸に、母乳育児に関する適切な情報の発信にこれからも努めてまいります。