投稿日:2025.06.21
医師のための母乳育児支援セミナー(例年10月 or 11月)
回 | 開催日 | プログラム | IBCLC試験詳細内容概要との対応 |
第20回 医師のための 母乳育児支援セミナー |
2025年10月18日(土)・19日(日) | テーマ 「⺟乳育児⽀援の岐路 〜低下する⺟乳率と医師の責務~」 ・ 『⺟乳育児の今 ̶⺟乳率変遷のデータから紐解く過去・現在・未来』 ・『医師が知っておきたい、⺟乳分泌に関する⽣理学 ̶⾚ちゃんにもお⺟さんにもやさしい⽀援のために』 ・ 『その“補⾜”本当に必要?-乳児健診で役⽴つ、⼈⼯乳の補⾜や補完⾷の考え⽅』 ・ 『⽀援のポイントはここだ! -医師が知っておきたい、ポジショニング・ラッチオン』 ・『あなたは利⽤されていませんか?保健医療専⾨家としての倫理 ̶⺟乳代⽤品のマーケティングに関する国際規準』 ・ 『⺟乳は“特別な薬” - 早く、⼩さく⽣まれた⾚ちゃんの⺟乳育児⽀援』 ・ 『どうする、授乳中の⺟への処⽅? -すべての医師が押さえておきたい「⺟乳と薬」の知識』 ・ 『事例から学ぶ⺟乳育児⽀援-医師としてあなたが現場でできること』 ・ 『どう広める?⺟乳育児のエビデンス-社会の理解を深める情報発信』 |
準備中 |
第19回 医師のための 母乳育児支援セミナー |
2024年10月19日(土)・20日(日) | テーマ「家族で行う母乳育児」 ・保健医療専門職は、なぜ母乳育児を保護・推進・支援しなければならないか ・災害時の乳児栄養支援:周産期リエゾンとして ・家族・職場・社会で支える母親の職場復帰 ・母乳育児研究に関する最新情報 ・NICUでの支援 -母乳育児支援とファミリーセンタードケア- ・母乳育児の生理 ・メンタルヘルスと母乳育児-「授乳とおくすり外来」の実践も踏まえて- ・母子同室に消極的な母親をどう支援するか? |
準備中 |
第18回 医師のための 母乳育児支援セミナー |
2023年10月8日(土)・9日(日) | テーマ「母乳育児支援 〜将来を見据えて今できること〜」 ・ 「母乳育児がうまくいくための 10 のステップと医療者の役割 」 ・ 「医師による母乳育児支援としての時系列:この時期に何をすればいい?(出生前〜2か月健診)」 ・ 「医師による母乳育児支援としての時系列:この時期に何をすればいい?(2か月健診〜1000days)」 ・ 「分娩介入・母体合併症と母乳育児」 ・ 「母乳育児と感染症(侵襲性 GBS・HTLV-1・CMV)」 ・ 「母乳育児と薬剤」 ・ 「母乳育児と早産児の腸内細菌叢」 ・ 「母乳育児支援でのコミュニケーション・スキル 〜親と家族への支援」 |
こちら |
第17回 医師のための 母乳育児支援セミナー |
2022年10月9日(土)・10日(日) | テーマ『事例から考える母乳育児支援』 ・ 「母乳バンク」って聞いたことがありますか?~母乳が必要な赤ち ・ 新生児の栄養代謝の特徴からみた母乳の利点 ・ 母親が自分の力に気づく母乳育児支援:母親同士のサポートから学 ・ 補足 update・最新のレビューをふまえて-赤ちゃんにやさしくな ・ どう使う?母乳代用品-母乳代用品の種類・最近の話題- ・ 「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」と災害時やコロ ・ 乳腺炎:新しい ABM のガイドラインをふまえて ・ 小児科外来で行う母乳育児支援 瀬尾智子 |
なし※ |
第16回 医師のための 母乳育児支援セミナー |
2021年11月27日(土)・28日(日) | ・ 支援者はどうして母乳に“こだわる”必要があるのか:母乳育児と ・ 母乳に“こだわる”産科施設での出産後早期の母乳育児支援 ・ NICUでの母乳育児支援ー早産児の栄養up to dateー ・ 『母乳代用品のマーケティングに関する国際規準』の意義ー 医師がお母さんの意思を尊重し適切な支援をするために ・ 母乳と薬(とくに精神・神経疾患の薬)について押さえておきたい ・ 新型コロナウイルス感染症と母乳育児 ・ 症例から学ぶ母乳育児支援の実際ー乳頭・乳房痛を中心にー ・ 乳児栄養のShared decision making とそのためのコミュニケーション・スキル:―エビデンスと母親の気持ちを共有し、「母親を追い詰めない」支 |
なし※ |
※ 2022年以前の学習会について、JALCでは試験詳細内容概要との対応表を発行していません。IBLCEが定めている試験詳細内容(2023年発効)を参考に、ご自身で判断していただく必要があります。