投稿日：2025.06.21
母乳育児支援学習会（例年6月 or 7月）
| 回 | 開催日 | プログラム | IBCLC試験詳細内容概要との対応 |
| 第53回母乳育児支援学習会 | 2025年6月28日(土)・29日(日) | テーマ「情報化社会における適切な母乳育児支援とは」 ・スマホは育児の必需品？！ ・『母乳育児支援エッセンシャルガイド』を用いた直接授乳支援 ・補足が必要な場合〜いつ判断？どれくらい必要？ ・妊娠前から考える母乳育児： ・ ・母乳・育児に対する父親への支援 ・よくある心配事 ～赤ちゃんの睡眠について～ ・バイオ・サイコ・ソーシャルな視点で補完食をすすめよう ・災害時の母乳育児支援〜理論編、実践編〜 ・コミュニケーション・スキルの意義と活用～ |
準備中 |
| 第52回母乳育児支援学習会 | 2024年6月22日（土）・23日（日） | テーマ：『母乳育児支援の基本を見直す』 ・ 日本における母子保健政策とCOVID-19パンデミック、母乳率の推移 ・ 入院中の母乳育児支援（理論編）早期母子接触・早期授乳 ・ 入院中の母乳育児支援（実践編）早期母子接触・早期授乳 ・ 授乳支援―ポジショニングとラッチ・オン ・ 早期新生児の合併症の予防と対処法 ～黄疸と低血糖、母乳育児を続けていいの？ ・ 生後1 週間の補足―赤ちゃんとお母さんにやさしい支援を目指して ・ 混合栄養がいいって、ホント？ ・ 混合栄養やミルクを希望する母とその家族への母乳育児支援～共感して話を聴くことの意味とは |
こちら |
| 第51回母乳育児支援学習会 | 2023年6月23日（土）・24日（日） | テーマ：『今こそ高めよう！母乳育児支援の力（ちから）を』 ・母乳育児の重要性（子どもへの利点） ・母乳育児の重要性（母親への利点） ・デバイスの使い方～直接授乳の支援～ ・支援する力（コンピテンシー）のツールキット① ・支援する力（コンピテンシー）のツールキット② ・地域での母乳育児支援（子どものフォロー） ・地域での母乳育児支援（母親のフォロー） ・分泌過多の支援～エモーショナルサポートも含めて～ |
こちら |
| 第50回母乳育児支援学習会 | 2022年7月30日(土)・31日(日) | テーマ：「母乳育児〜その多彩な魅力の ・ The International Code – is it enough? 「国際規準」： これで十分か？ ・ 母乳分泌の生理学から学ぶ－周産期の現場から母子ひとりひとりに ・ 直接授乳の支援 -WHO/UNICEFの新しいトレーニングコースから- ・ 母乳の生化学：基礎的なことから最新の話題まで ・ 補完食支援の要点 ・ 卒乳と仕事復帰－“私らしい選択”を支えること－ ・ Measuring the ‘Lost mothers’ milk’: the economic value of breastfeeding 「失われた母乳」を試算する：母乳育 ・ 意見の相違を前進の糧に～ 支援者/多職種間のコミュニケーション・スキル |
なし※ |
| 第49回母乳育児支援学習会 | 2021年7月3日(土)・4日(日) | テーマ：「今この時をのり越えよう！～母乳育児支援の基 ・ 「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」の知識と実践 ・ 母乳育児への自信を育む出産前クラスのあり方 ・ 周産期うつ病と母乳育児 ・ 乳腺炎～エビデンスに基づくケアと多職種連携 ・ コロナ禍での産科施設入院中の赤ちゃんの補足 ・ 母乳育児支援に役立つ新型コロナウイルス感染症（COVID- ・ 乳児栄養とアレルギー ～次々と刷新される「エビデンス」やマスコミの報道へ、母子の支 |
なし※ |
※ 2022年以前の学習会について、JALCでは試験詳細内容概要との対応表を発行していません。IBLCEが定めている試験詳細内容（2023年発効）を参考に、ご自身で判断していただく必要があります。